2010年11月23日

いよいよ来日!ホベルタ・サー!

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いよいよ来週初来日するホベルタ・サー
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前売券をBar Blen blen blenで直前まで販売しておりますので、まだ入手されてない方は是非どうぞ。
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サンバ好きは勿論、ボサノヴァ好き、MPB好き、カワイコちゃん好き(?)にもアピールし得る稀有な存在の彼女。
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未聴の方は是非チェックを!
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今年最後のブラジル大物シンガーの来日を皆で楽しみましょうね!
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以下詳細です。

★Roberta Sa & Pedro Luis
   ホベルタ・サー & ペドロ・ルイス ジャパン・ツアー
 
 11/27(土)
  @名古屋 BOTTOM LINE
   open 17:30 / start 18:30
   前売 5,000円 / 当日 6,000円(全自由席・ドリンク代別途)
  
 11/29(月)
 11/30(火)
  @東京・恵比寿 LIQUID ROOM
   open 18:30 / start 19:30
   前売 6,500円 / 当日 7,500円(ALL STANDING・ドリンク代別途)
    チケットぴあ、ローソンチケット、イープラスで10月10日より前売開始
   
 主催:LATINA、J-WAVE(東京公演)
 協力:NRT、オフィス・サンビーニャ、USEN、ARTENIA
    URUBANA(名古屋)、SAMBATOWN(名古屋)
    G.R.B.P. mocidade vagabunda(東京)、Bar Blen blen blen(東京)
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2010年11月12日

11月21日はcomigo vol.2!

comigo.jpg【comigo vol.2 - so musica brasileira-】

Date: 2010.11.21.sun 16:00-23:30
Location: 青山蜂 (http://www.aoyama-hachi.net/)
Charge: DOOR: 2,500yen(w/1drink) / with Flyer: 2,000yen (w/1drink)

DJs:
石亀政宏(diskunion/perolas brasileiras)/ 稲葉昌太(Rip CurlRecordings)/ Willie Whopper(Aparecida)/ DJ江利川(diskunion)/大島忠智(IDEE Records)/ 加賀知行(communication!)/ KTa☆brasil
(G.R.E.S.IMPERIO SERRANO/C.R.VASCO DA GAMA)/五代目(Sangue Bom!!)/ 宿口豪(Bar Blen blen blen)/ 高木慶太 / 高橋稔(GO Temba)/ Tatz
(mocidade vagabunda)/ doB(mocidade vagabunda)/中原仁(J-WAVE “SAUDE!SAUDADE...”) /中村智昭(MUSICAANOSSA/Bar Music)/ 成田佳洋(NRT/Samba-
Nova)/ nori(mocidade vagabunda)/haraguchic(Samba-
Nova/communication!)/ 船津亮平(月刊ラティーナ)/ 伏黒新二(MusicaLocomundo)/ 堀内隆志(cafe vivement dimanche)

Live act:
ryosuke itoh e shiho(大洋レコード)/ Zamba Ben / mocidade north ground
/ Banda Uva / pagode de mesa(brasilian acostic samba)

VJ: gsk(mocidade vagabunda)

Brasilian Foods: Bar Blen blen blen(Shibuya)

「comigo」=「TOGETHER」。
昨年11月に開催され250名近くが来場、青山蜂の3フロアを熱狂の渦に巻き込んだ
comigoが今年もさらにパワーアップして帰ってきた!場所はもちろん青山蜂!全
フロアから縦横無尽に溢れ出すグルーヴの大洪水が脳天からつま先まで全身を揺
らすスペシャル・ナイト!!!ブラジル音楽フリークだけでなく全ての音楽を愛
する人達に青山で繰り広げられるこのカオスな夜を見届けて欲しい!!!!!



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2010年10月07日

2010年代のこと

bar bossa 林伸次 http://barbossa.com

 カルロス・アギーレとヘナート・モタ&パトリシア・ロバートと中島ノブユキに共通する何かが2010年代を解くカギのような気がします。それをちょっと言葉にしてみたいと思います。

 この3アーティストに共通する何かは「知的なワイルドさ」と「自分の立ち位置はしっかり理解していて、国境を簡単に越えられる自由さ」なのではないかと思うのです。

 説明します。

 例えば1990年代は乱暴に雑誌で例えると「ブルータス」だったような気がします。渋谷系の音楽があって、ブラジル音楽で踊ってワインをグルグルまわす感じです。雑誌ではなく90年代を代表するお店をいくつかあげたらわかりやすいのですが、色んな誤解がありそうなのでここでは書きません。想像してください。ちなみにbar bossaはこの90年代の感覚のお店に属すると思います。

 そして2000年代を乱暴に雑誌で例えると「クウネル」だったと思います。北欧家具があって、最小限のピアノ(ギターでも可)が静かに流れてて、草食系男子という言葉がある感じです。ここでも0年代を代表するお店をいくつかあげれば良いのですが、これまた誤解を生みそうなので想像してください。

 「だいたいなんで、キリスト生誕が起源の年号で10年で区切って日本の文化を語る必然性があるんだよ」と言われそうですが、もっともです。「90年代はもっと〜」とか「0年代はネットのことを」とか色んな意見ももっともです。それをマガジンハウスの雑誌で表現するのもわかりやすいからであって、他意はありません。でもまあ90年代はブルータスで0年代はクウネルというのに一応のって下さい。

 ところで最近、渋谷ってすごく外国人が多いんですよね。中国人、韓国人は増える一方ですし、オタクっぽいヨーロッパ人(まんだらけとかに)も増えているし、もちろん英語圏のアメリカ人とかオーストラリア人もたくさんいるし、やたら日本語のうまいロシア人女性とアフリカ人男性も増えてるんですよね。最近は裕福そうな東南アジア人観光客もよく見かけます。

 で、先日、bar bossaでこんなことがありました。電話がかかってきて「予約をしたいのですが」と言われたので、日時と人数とお名前を訊ねました。すると韓国人の名前だったので「在日韓国人の方かな?」と思ったら「今、ソウルからかけてます」とおっしゃるんです。これはbar bossaのこと「食事がない」とか「場所がわかりにくい」とか知っているんだろうか、と少し心配になり、「うちのことはご存じですか?」と聞くと「ホームページを見ましたから大丈夫です」ということですので、ちょっと不安になりながら当日を待ちました。

 時間通りにやってきた方は刈り上げで黒縁のメガネをかけて、大きいカメラを肩から下げた、でも裕福そうな男性(30代半ばくらい)と、お洒落で綺麗な髪の毛の長い女性(20代後半くらい)でした。彼女の方がワインに詳しいらしくリストからセンスのいいブルゴーニュとチーズの盛り合わせを注文されて、二人は楽しそうに飲み始めました。ワインが残り少なくなってきた頃のことです。その男性が突然カバンから指輪を取り出し、彼女に何かを良いながらプレゼントしました。彼女はとても感激したようで、もう涙を流しそうな勢いです。

 あ、そうか、私たちが海の見えるハワイのホテルのバーで指輪を渡したり、パリのちょっと良いビストロで渡したりするようなことを、この東京の渋谷の、自分のお店でやってくれたんだ、と私の方もなんだか感動してしまいました。

 この感覚なんですよね。これから本当にリアルな、TOEFL何点の世界ではない、現実的な国際交流(恥ずかしい言葉だけどこの言葉しか思いつかず)が始まると思うんです。そしてそれはもちろん、上の韓国人のように良い話だけではなく、もっとベタで不快なこともいっぱい起こると思うんです。

 そして、時にはきな臭い感情が持ち上がってきたりすると予想します。そんなとき、この3アーティストのようなスタンスが必要になってくるのではと思うんです。

 彼らは自由に国境を越えますが、自分の立ち位置は見失わないんです。そしてその越え方が0年代のように線が細すぎるわけでもなく、90年代のように内向きじゃなく、知的なワイルドさで軽く越えて、そして戻ってくるんです。

 「知的なワイルドさ」というのを説明するのに困っています。例えばこうです。彼は森に入ってきます。森は毒を持った虫や小動物もいれば、トゲがあるやぶもあり、道はなく進むのも困難です。しかし彼は進みます。何故ならその先には静かな湖があり、そこの前に立つと美しいメロディとハーモニーが生まれてくるのを知っているからです。

 さて、そんな2010年代を雑誌で例えると、うーんすいません。そんな雑誌は思いつきません。もしかしてこれから生まれるのかもしれません。

 今ちょっと思ったのですが、ブルータス的なもの、クウネル的な感覚がもう古いというわけじゃありません。そういうのはずっと続くと思います。じゃないとbar bossaも閉めなきゃですから。

 で、お店はもう色んなところに出来始めていると思うのですが、bar bossaの近所ですとロス・バルバドスさんとピニョンさんです。

 例えばピニョンさん。ビストロによくありがちな黒板にチョークでメニューを書いてあるのですが、それが日本語と英語で表記してあるんです。普通、日本のフランス料理店は日本語とフランス語で表記するんですよね。で、オーナーシェフの倫平さんに「どうしてなんですか?」と聞いたら「あ、ほんとだ。気づかなかった」という返事なんです。そう、あたりまえですけど日本語と英語で表記するのがみんなに優しいんですよね。そのフラットな感覚なんです。あの〜、誰もイタリア語なんて喋れないのに「ボナセーラ」って日本人同士で言うお店ってあるじゃないですか。あの反対側の発想なんですよね。言葉はいったい誰のためのものか、です。

 あるいはロス・バルバドスさん。ここはアフリカ音楽のお店なのですが、料理はパリから見た視点の地中海、アラブ、アフリカ料理を日本人向けにアレンジしているんです。さっきのボナセーラもそうですが、80年代くらいまでは外国料理は「いかに現地と同じか」っていうのがテーマだったと思うんです。しかし、今となっては現地のものが食べたければそこに旅行すればいいわけで、そんなものよりも「誰かの視点」でアレンジされた料理(音楽でも可)を私たちは欲しがっているんです。

 2010年代のことを何だか偉そうに語ってしまいましたが、どうでしょうか。音楽は他にも私がチェックしていない10年代的なアーティストがいっぱいいそうですね。教えてくれると嬉しいです。あ、10年代の食材はハーブとスパイスと豆だと思います。豆はフムスとかファラフェルもありです。

 最後に宣伝です。11月3日に映画上映会をやります。甲斐田監督による、中島ノブユキのメランコリア制作ドキュメンタリーです。映画は1時間弱で、他に中島ノブユキのお話もあります。ちなみに入り口で中島ノブユキに色んな質問を書いてもらって(恋愛問題でも可)、それに中島ノブユキに答えてもらうという企画もあります。詳しくはこちら
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2010年09月11日

真夏の夜の置物猫

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barquinho ヒガシノリュウイチロウ http://barquinho.biz/

 いやあ、今年の夏は暑かったですね。久々にB+2に書き込みしますが、今日はある熱帯夜にあった不思議な体験を書いてみたいと思います。
 僕は週2〜3回渋谷から中目黒まで徒歩で帰っていますが、その帰り道に門柱の上にじっと座っている白い猫がいるんです。その猫はかなり歳をとっているようで真っ白ではなくちょっと黄ばんでいたりするけど、たたずまいはシャキッとしていて、初めて見た時に置物のように見えたので勝手に「置物猫」と名付け、通るたびに写真を撮っていたりしました。場所的には旧山手通りから目黒川に降りていく通称「ひばり坂」の近くです。この名称は美空ひばりさんが住んでいた家があるからだと思いますが、タクシーの運転手さんがそう呼んでいたのを聞いたことがあるので僕もそう呼んでいるんです。
 8月の初め頃でした、その日も仕事が早めに終わって歩いて帰っていたのですが、それはそれは暑い日で夜明け近いというのにまだアスファルトが溜め込んだ熱気が感じられるほどでした。ひばり坂にさしかかり、そろそろ置物猫に会えるなと思っていたところ、いつもの門柱に猫がいませんでした。あれ、と思い周りを見回したところ道の反対側の道路にぐてーっと寝ている白い猫を見つけました。「いくら暑くてもそんなところに寝てるなんてバカだなぁ」と思い、いつも通りiPhoneで写真を撮って家に帰りました。
 帰宅してからなぜか胸騒ぎがしたので写真を見てみると、どうも様子がおかしいのです。ちょっと寝ているにしては体勢が不自然だし、口から何か出ているような。ものすごく気になってきたのでまたひばり坂まで様子を見に戻ることにしました。
 坂に着いてみるとあいかわらず猫は寝ていました。しかしさっきと全く同じ体勢だしやっぱりおかしいのです。試しに揺すぶってみると全く反応が無い。車に轢かれたような感じでは無いので、老齢のため猛暑に堪えきれず道で息絶えてしまったのでしょうか。さて、どうしよう。あの門柱の家に知らせてあげるべきだろうか。でも首輪もしていないし野良猫かもしれません。それに夏と言ってもまだ暗い早朝。こんな時間に呼び鈴を押すのは非常識な気がしたので、車に轢かれないよう道の端まで移動させて帰宅しました。朝になればきっと近所の人が発見してくれるでしょう。
 翌日昼過ぎに起きて真っ先に様子を見に行ってみましたが、もう猫の姿は無くいつも通りの焼けるようなアスファルトの猛暑のひばり坂に戻っていました。置物猫に出会ってからまだ数ヶ月しか経っていませんでしたが、ちょっと何か気位の高さを感じさせる印象の強い猫でした。手を伸ばせばすぐに逃げてしまうし、全く相手にされていなかったのですが…。
 さて、その数日後また猛暑のなか徒歩で帰宅する途中「もうそろそろ家だな、でももう置物猫には会えないんだな」とちょっと寂しい気分になりつつ「でも、あの猫の最後の数ヶ月に出会えて良かったな」と思いながら、例の門柱にさしかかった時、いないのは分かっていながらふと見ると、なんと!置物猫がいつものようにこちらを向いて座ってるではないですか!「え、あなた生き返ったの?!」って一瞬頭の中が真っ白に。
 冷静に考えてみると死んでいたのは別の猫で、ちょうどたまたまいつもの門柱に置物猫がいなかったのかと。でもいつも必ず門柱の上にいるのになぜその日に限っていなかったのか…。死んでしまった別の白猫ちゃんには悪いけど、なんかとてもほっとすると同時に、置物猫への畏敬の念が高まりました。
 その後も徒歩で帰宅する時には必ず門柱の上をチェックしますが、ほぼ必ず置物猫は座っています。見る度に微妙に場所や体勢を変えるのが楽しくてiPhoneで撮ってはTwitterにアップしたりしてますが、あいかわらずまったくなついてくれませんね。それはそれでまったくかまわないし、それでこそ置物猫。猫特有の気位の高さなんですね。

 以上「真夏の夜の置物猫」の話でした。話は変わりますがB+2の3人ともTwitterにいます。三者三様でつぶやいていますのでTwitterやってる方は覗いてみてください。僕もたまに置物猫の写真をアップしてます。「今日の置物猫」とかいうタイトルで。

http://twitter.com/bar_bossa
http://twitter.com/barblenblenblen
http://twitter.com/sonho70
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2010年08月16日

8/22(日)逗子海岸にてBlenのパーティーやります

8/22(日)逗子海岸海の家ピレキーニョにてBlenの夏祭りを行いますので、皆様のご来場をお待ちしてます。

詳細はコチラからどうぞ。
posted by ベーマイストレス at 17:52| Comment(0) | ブログ

2010年07月28日

Blen農園の近況

Bar Blen blen blen 宿口豪 http://www.blenblenblen.jp

お久しぶりです、Blenのゴウです。

やっと、やっとPCが修理から戻ってきました、と言っても1ヶ月前ですけど。

じゃあ、とっととブログ更新しろや、このカスが!とか言わないでください。


なんだかPCなしの生活に慣れてしまって。


もともと他人の行動が気になるスケベ根性丸出しの人間でして(残念)、今何がヤバいのか?誰がどんなことやってるの?とかスゲー気になるタイプなんだけど、PCがないとそんな情報がまったく入ってこないから、さあ大変。


趣味に走りまくってます。


以前当店のブログでは報告したのですが、市民農園の区画が今年めでたく当選したので、畑で多くの時間を過ごしています。


25平米の土地にピーマン、パプリカ、島唐辛子、ナス2種、トマト3種、ズッキーニ3種、きゅうり2種、ミニかぼちゃ2種、ゴーヤ、オクラ、とうもろこし、サツマイモ、ルッコラ、春菊、青梗菜、ほうれん草、20日大根、葉ねぎ、ビーツ、小松菜、枝豆、イタリアンパセリ、コリアンダー、バジルと育てまくり、育ちまくり。


有機無農薬でございます。


いやあ、正直かなり勉強しました。さまざまな文献に目を通し、いろんな畑を観察しましたよ。

いかんせんド素人なものですから。

いろんな人がいろんな理論を展開してます。

それを取捨選択し、現場で実践ですよ。


たとえば、トマトやナス、ピーマンなどのナス科野菜の育て方。

最初から土に施しておく肥料のことを業界用語で元肥(もとごえ)っていうのですが、僕は元肥は超少なめでスタート!

土に腐葉土や醗酵鶏糞などの有機肥料、カキガラなどの有機石灰を混ぜ込み、大きめの畝を立て、普通の人が苗を6本植えるところを、その半分、3本しか植えません。

学校の教室と一緒で多いより少ない方が何かといいんですよ。

そして植えた株からちょっと離れた深い場所に肥料(発酵鶏糞や油かす)を埋めて隠しておくのです。

最初は最低限の肥料しか施してないから、野菜クンも栄養欲しさに必死で根を伸ばそうと努力するワケですよ。

するとガッシリと土に活着し、力強い株に育つ。

そうすることで病気や虫にも強い株となるワケ。

そして頑張って、頑張って根を地中にグイグイ伸ばしていった結果、ようやく肥料の隠し倉庫を探し当て、その養分を舐めるようにして花を咲かせ、その後おいしい実をいっぱいつけてくれるのだ。

ところが最初から肥料をやり過ぎちゃうと、頑張らなくても栄養をもらえちゃうから根がしっかり張らないのですよ。

甘やかすからナヨっとするワケ。

そんな弱い株には当然虫も湧くし、病気にもなりやすい。

だからといってその都度薬を使うと、その場しのぎにはなるけど、根本的な解決にはならないワケですよ。


体育会系な育て方でしょ?

僕も高校時代バレーボールで同じような体験をしてますよ。

ホント日々の練習では、常に限界ギリギリまで追い込まれる。

そこで踏ん張ることでスキル・アップし、気づけばできなかったことができるようになっていく。

そしてその連鎖の結果、常に県でベスト4を維持できたし、関東大会にも出場できた(プチ自慢)。

ワタシ、野菜です、ナス科です。


ナス科が男的な育て方なら、葉物野菜は女の子。


最初から栄養をガツンとあげないとすぐに萎れてしまいます。

ドカっと即効性のある肥料が必要なんですね、そして肥料切れしないように常に気を配らないといけない。

水もあげないといけないし、適宜間引きや中耕、土寄せもしなければ。

「かわいいよ〜」「頑張ってるね〜」と鞭少なめ、アメ多めでチヤホヤすることで、おいしい葉っぱをいっぱいつけてくれるんですよ。

サツマイモとか枝豆は肥料ゼロでオッケー。

肥料を上げちゃうとツルボケといって葉や茎ばっかり育っちゃって実が小さくなっちゃうらしい。

野生児ですな。


あとコンパニオン・プランツといって、相性のよい野菜の組み合わせがあるんですよね。

たとえば、トマトとバジルを一緒に植えるとお互い成長が早まり、なんと味がよくなるんですよ。

サラダ・カプレーゼの組み合わせは、畑の時点で相性抜群というワケですね。

あとナス科野菜とニラ、ウリ科野菜とネギの根を交わるように植えると、青枯れ病などの病気を予防することができます。

マリーゴールドの花をナス科野菜の畝に植えておくと害虫を寄せ付けなかったり。


野菜にもいろんなキャラクターや相性があるってワケです。



なんか、野菜というか植物もホント我々人間と一緒で。

コチラの熱い気持ちが伝わればちゃんと応えてくれるんですよね、いやホントに。

先ほど書いたとおり、育て方は案外スパルタですよ。

でも、まだ苗の段階で萎れてるトマトに思わず「頑張れよ〜」って声かけちゃったりするんですよ。

「テメー、コノヤロー」とか怒鳴った後に、柱の影からはこっそり応援する感じ?

今年4月に入っても雪とか降っちゃったりして気温が結構低かったでしょ。どうなることかと思いまして。

しかも何もかもが初めての経験ですよ。

最後は神頼み。

ていうか、苗に声かけるんですよ。「頑張れ〜」って。

突然冷たい雨が降り出したら焦って畑に走り、そっと寒冷紗をかけてやったりして。

でもそうすると。

グイっと成長してくれましたね。いや、ホントに。

考えてみれば、植物とはいえ人間と同じ地球上に存在する生命体です。

口がないから「痛てぇ」とか「のど渇いた」とか言わないけど、はさみでチョキッと茎を切っちゃったり、水をやらなければ枯れて死んでしまう。

だからこそ愛情を注ぎ、しかるべき栄養を与えてやれば、ホント驚くような成長をみせてくれる。ビックリですよ。

人間と同じですよ。

こっそり言うと、そこまで愛情をかけられなかった葉物野菜はちょっと失敗しました。

女の子の扱いが下手ってことか?

もしくはグレたんだろうな。野菜の女ヤンキーだ、「不良野菜と呼ばれて」だよ。


まあまあそんなこんなで、あと1年半、マイペースに楽しみたいと思ってます。

ちなみに収穫した野菜は時折Blenのお通しやメニューに登場しているので機会があればお試しを〜。


ていうか、野菜作りって今ブームなんだよな。

なんだかんだ言って時流に乗ってる自分っていかがなものかと思うよ、まったく!

posted by ベーマイストレス at 16:53| Comment(0) | ブログ

祝!カンタス村田とサンバマシーンズ 今週末フジロック出場〜!

以前コチラのブログでも紹介させていただいた、カンタス村田とサンバマシーンズが日曜深夜フジロックに出場します。

詳しくはコチラをご覧ください。
posted by ベーマイストレス at 15:22| Comment(0) | ブログ

2010年07月22日

ブラジル・ポルトガル語のカタカナ表記問題

bar bossa 林 伸次

 成田さんのブログを見たらこんなこと(下にスクロールして下さい)

が書いてありました。私も「ブラジル・ポルトガル語のカタカナ表記論争」に加わることほど不毛なことはないとずっと考えていたのですが、「頭のRをハ行で表記するのはキザ」という表現を読んで、「ああ、それはあまりにも貧しい発想だな」と思い、ペンをとりました(キーボードだけど…)。

 昔、バッカーナというシュラスコ・レストランで働いていたことがありました。そこで「ROSELY」という女の子がいたのですが、その子は自分の名前を「ホゼリー」と書いていました。なぜ彼女は自分の名前を「ロゼリー」と書かずに「ホゼリー」と書いていたのでしょうか。その辺をちょっと書いてみます。

 まずシュラスコ・レストランでの人種構成ですが、ブラジル人が約半分、うち日系ブラジル人が3割程度、残りの7割程度が純ブラジル人(彼らは「puro」と言ってましたが)、約半分の日本人は私のようなブラジルに興味ある人間が2割程度、残りの8割の日本人は学生やフリーター、およびそのレストランの親会社の社員で全くと言っていいほどブラジルには興味のない人でした。

 要するにそのレストランでほとんどのブラジル人が全く日本や日本語に興味もなく何らかの理由でお金のために日本で働いている、同じくほとんどの日本人もブラジル人の生活習慣や言葉なんかにも興味を持っていないという状況でした。

 そしてホゼリーの場合ですね。ホゼリーはイタリア系ブラジル人でサンパウロ出身、髪はブルーネットで身長は160センチくらいの日本人受けするタイプの可愛いブラジル人女性でした。彼女はサンパウロで知り合った日系ブラジル人男性と結婚して、その旦那さんが日本に出稼ぎで働きに来たのでついてきた、ということでした。

 彼女は英語は「one two three」と「I love you」しか知らないと言ってたので、おそらくそんなに上のクラスの出身ではないと思います。

 なんでこういうことを書いているかというと、彼女の状況を想像してほしいんです。ホゼリーは日本にちょっとの間住んで、お金が貯まったらすぐにブラジルに帰ろうと思っているんです。だから日本語なんて最低、レストランの注文をとるだけの言葉がわかればいいんです。ましてやひらがなやカタカナなんて全く覚えようとは思っていないんです。例えばあなたが配偶者や親の理由で半年だけ中東のどこかに滞在するとしますよね。で、そんなときアラビア文字ってたぶん勉強しませんよね(これを読んでいる人は「する」って言いそうですが…)。そういう状況なんです。

 たぶん、彼女が日本に来て初めて日本人に自分の名前を「ROSELY」と見せたとき、ほとんどの日本人が「ローズリー」って発音したと思うんです。で、これはまずいな、この国の人たちは私の名前を「ローズリー」って言っちゃうんだ、なんとかしてこの国の人たちの言葉で私の名前を表さなきゃと思ったと想像します。

 あるいは、何かの書類を提出するときにアルファベットではなく、カタカナで自分の名前を表記しなきゃいけないことがあったのかもしれません。

 まあそのきっかけはどちらでも良いのですが、彼女は自分の名前の日本語表記を必要として、まわりの日本人か、日本語が完璧な誰かに「私の名前を日本語で書いて」とお願いしたはずです。

 さて、そのお願いされた誰かはなぜ「ロゼリー」と書かずに「ホゼリー」と書いたのか。

 それは「ホゼリー」と表記すると、日本人は彼女の本来の名前に「一番近い発音」をしてくれるからなんです。

 あのー、彼女にとって日本語の表記なんてアラビア語の表記と同じなんです。「『R』は本来は『ラ行』で表記すべきで、ブラジル人の『R』の発音は〜」なんて理屈はしったこっちゃないんです。

 「ROSELY」と表記したら「ローズリー」と呼ばれるし、「ロゼリー」と書いたら「ロゼリー」って呼ばれちゃうんです。だったら「ホゼリー」と書いて「ホゼリー」と呼ばれるのが彼女にとっては一番心地良いんです。

 そしてそのバッカーナで働いていた他の日本人たちもブラジル・ポルトガル語の発音なんて全く興味ないんです。「『R』が一番頭にくれば〜」なんて理屈しったこっちゃないんです。「ローズリー」って呼んでも「ロゼリー」って呼んでも振り返らない彼女が「ホゼリー」って呼ぶと振り返ってくれるんです。

 だったらお互いのためにも「ホゼリー」って表記するのが一番なわけなんです。ですよね?

 というか、文字って本来、何かを「出来るだけ」正確に第3者に伝えるのを目的としているものですよね(もちろん何かが完璧に伝わることなんてありません)。

 現代の日本語のカタカナ文字なんてなおさら、耳から入ってきた「音」をそのまま「字」に移し変えるのが本来のお仕事ですよね。「ワンワン」とか「ドッカーン」とか「イギリス」とか…。私たちは犬の鳴き声を完璧に日本語文字に移し変えられたとは誰も思っていませんが、まあ「ワンワン」と聞こえるんだから「ワンワン」で良いじゃんと考えているわけです。

 そんな理由で「ホゼリー」と聞こえるから「ホゼリー」で良いじゃんというわけです。誰にも迷惑はかかっていないんだから…。そう、逆に「ロゼリー」にすると迷惑がかかるんです。

 しかし、これはあくまでも日本人とブラジル人が生でぶつかる現場の話です。そんな「現場の低い次元の話」と「言語学的に考えてどの表記が正しいか」というのを同じにしてもらっては困るという考えもじゅうぶんありだとは思います。そういう論争が好きな方はドンドンして下さい。

 しかし「ROSELY」を「ホゼリー」と書くことが「キザ」とか「間違いだ」とかって言われたら、あの時、あのバッカーナで働いていた全ての人間が「??????」となるのは間違いないなと思い、この文章を書いてみました。

 これはただの報告です。決して論争するつもりではないので、よろしくです。

追記:ちなみにバッカーナでは「L」は「ウ」で「E」は「イ」でした。要するに「ガウ・コスタ」で「カイターノ・ヴェローゾ」でした。だからバッカーナでは「カエターノ、髪型変えたの?」という冗談はなしで、「カイターノ、これ書いたの?」という冗談はありでした。あ、これも報告です。私の意見ではありません。


※ゴウさん、東野さん、というわけです。ゴウさん農業話、期待しております!
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2010年07月09日

渋谷にまた新しいバーがOPEN!

DJとしてムジカノッサを主宰し、
渋谷のカフェ・アプレミディの店長でもあった中村 智昭さんが
Bar Musicをオープンしました。
是非、B+2同様、ごひいきに!

http://www.musicaanossa.com/nakamura/

Bar Music 
  渋谷区道玄坂 1-6-7-5F
  (スペイン・バール「マドリード」前、炭火焼肉「龍」の上のフロア5F)
  Tel 03-6416-3307 
  Open / 17:00~25:00
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2010年06月06日

オリジナルプリントTシャツで日本とブラジルを楽しむWEBショップ

知人がオリジナルプリントTシャツで日本とブラジルを楽しむWEBショップを始めたので紹介させていただきます。

http://www.hinolismo.jp/

ヒガシノ
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