2009年04月25日

春だ、楽しい!(よって文章短め)

Bar Blen blen blen  宿口 豪 http://www.blenblenblen.jp

春ですね。

暖かくなってきてオモシロ事件もいっぱい起こるようになってきました。

皆さんもう散々語りつくしたこととは思いますが、SMAPの草なぎ剛の件はサイコーでした。サスガだわ。

日本をこんなハッピーにしたニュースは久しぶりだと思うのですが。

酔って暴力とかじゃないですよ、全裸ですよ。
春だな〜、不景気を全裸でぶっとばせ〜!てな感じで実に微笑ましいじゃないですか。キムタクも「好きにやっちゃって〜」って言ったとか(ウソ)。

しかも自慢のジーンズはキチンと折り畳まれていたらしいじゃないスか。全裸になるにも礼儀ありって感じで、是非とも広告代理店の営業部隊の方たちにも見習っていただきたいですね。脱ぐなら畳め!ミタイナ。

今回の一件で彼はファンをガッチリ増やしたハズ。確実にオンリー・ワンですよ、草なぎ君!

そして最低なのは鳩山弟、お前だよ!


さて、ブレンも負けてられません!脱がないけど。

これから夏に向けてバンバン盛り上がっていきたいところですが、そんな折ヤバいニュースが飛び込んできましたよ〜!

前回こちらのブログでも紹介されましたが、パウラ・リマが日本に来ますゼ〜!

皆さん、パウラ・リマをご存知ですか?

チャカ・カーン、エラ・フィッツジェラルド、アルシオーネに影響を受けたシンガーと言えば、分かりやすいかな?

サン・パウロの人気ファンク・バンド、ファンキ・コモ・レグスタのヴォーカルを務めた後、セウ・ジョルジらの完全バック・アップでソロ・デビュー。
ソウル、ファンク、ジャズ、サンバを縦横無尽に行き来するブラジル・ブラック系では最高・最重要の女性シンガーですゼ。

NRTからリリースされた3作目『シンセラメンチ』(スタジオ録音では最新作)に楽曲提供しているメンバーを見れば、彼女がどれだけ注目されてるかがよくわかります。
セウ・ジョルジ、アナ・カロリーナの共作者アントニオ・ヴィレロイ、マリア・ヒタにも多数提供しているアルリンド・クルース、マルチナーリアetc…ブラジル音楽界で今をときめく豪華ミュージシャンばかり!

しかも一緒に来日するギタリスト(彼女のプロデューサーでもある)、ベーシスト(セーザル・カマルゴ・マリアーノの息子、マリア・ヒタの異母兄弟)の演奏がマジでヤバイんですって。

僭越ながら先述した『シンセラメンチ』のライナー・ノーツをワタクシが書いたのですが、そちらに詳しいディスコグラフィーを記してありますんで、是非買ってくださいね!サイコーのアルバムですから。

ブレンでも来日に向けてパワー・プレイ中です!DVDもありますので是非パウラの魅力を知ってくださいね。イベントも近日開催予定!

そして当店にて前売券も販売しておりますので、飲みに来たついでに是非どうぞ。

あ〜楽しみだなぁ。春はいいな〜。アハハ。
posted by ベーマイストレス at 15:58| Comment(0) | ブログ

2009年04月22日

映画『ヴィニシウス〜愛とボサノヴァの日々〜』公開記念オリジナルカクテル

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先週から渋谷シアターTSUTAYA『ヴィニシウス〜愛とボサノヴァの日々〜』の上映が開始されていますが、B+2各店ではこの公開を記念してオリジナルカクテルを用意いたしました!各店それぞれ違うカクテルですので、詳細はお店でお問い合わせください。そしてなんと!このカクテルをオーダーしていただいた方にはオリジナルポストカードを2枚セットでプレゼントいたします。ぜひ、映画鑑賞の後にはB+2各店で余韻をお楽しみください!
posted by ベーマイストレス at 16:01| Comment(0) | ブログ

2009年04月18日

Paula Lima "Samba-Chic" in Japan 2009

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なんとあのパウラ・リマが日本に、渋谷に来ます!!

6/3(水),6/4(木) @渋谷DUO Music Exchange
18:00open 20:00start
前売 ¥6.000 当日¥6.500 (1ドリンク別)

4月18日(土)チケット一般発売開始

オフィシャル・サイトhttp://www.brasillive.jp/
blenゴウさんの熱い想いhttp://blenblenblen.jp/blog/2009/04/post_38.html
posted by ベーマイストレス at 13:35| Comment(0) | ブログ

2009年04月09日

チーズの匂いと夏服を着た女たちと「今日はヒマそうですね」、あるいは「お願いだから」ということ

bar bossa 林伸次 http://barbossa.com/index.html

 あるお客様が入店するなりこう言いました。
 「あれ、誰かやっちゃいました?」
 私が「??」という表情をしていると、そのお客様が「誰かもどしちゃいました?」と言って口の前で嘔吐するジェスチャーを見せています。
 私はちょっと悩んだ後、気がつきました。その時、別のお客様がすごい匂いのウオッシュ・チーズを食べていたんです。その「チーズの匂い」をそのお客様は「嘔吐物の匂い」と勘違いしていたんですね。

 もちろん、「あ、これチーズの匂いです」と言って、そのお客様も「あー、なるほど…。ごめんごめん」と言ってくれたのですが、うーん、そういうふうにホントは誤解していて、でも私には何にも言わずに「なんかこのバー嘔吐物くさいなあ」なんて感じている方もいらっしゃるはずなんですよね、たぶん。

 いやチーズの匂いって色んなふうに誤解されるんですよ、ホント。バール・ボッサでは臭いチーズは別の小さい冷蔵庫に保存しているのですが、たまにそれを開けたりするとカウンター周辺が「オナラ臭く」なったりするんですね。その時いつも私は不安になります。カウンターに座ってうっとりして恋愛状態にいる彼らはもしかして「林さん、オナラしちゃったんだ。臭いなあ」なんて誤解していないだろうなあ、なんて。

 
 誤解と言えば、また今年も不安な季節が近づいてきています。

 夏になると女性がとても大胆な服装になる場合ってありますよね。身体のラインがおもいっきり強調されているピッタリ・セクシー系の服とか、短いスカートで長くて素敵な足がガツーンとストッキングなしで露出されていたりとか、あるいはいわゆる胸の谷間というのがドカーンと露出されていたりする服だったりです。

 いや、みなさん自分が素敵で自信があるところはドンドン強調したいのは理解できます。同伴している男性を悩殺しようとそういう服装になっている気持ちもすごく理解できます。

 でも、でもですね、お店の人間としては「うわー、注文取りに行く時、視線をどこに持っていけばいいんだろう」ってグラングランな気持ちになってしまうんです。

 で、彼女に近づいていって、思わずチラッと胸元なんかに視線が行ったりしますよね。いやそりゃ行きますって、なんか気になりますよ、そういうのって。で、「あ、イケナイ、イケナイ」と思い視線を彼女の顔に移すとなんか「何このスケベオヤジ」って表情になっていて、急いでジャケットを上からはおったりするんです。

 やっぱり彼女はこういう時、「なんかこのバーのマスターの視線ってスケベー」って思っているんですよね。いや違うんですって。ホント誤解しないで下さいね、お願いだから。


 で「お願いだから」というのに、お客様の何気ないこういう言葉があります。

 お店に入ってくるなり「あれ、今日なんかヒマそうですね」っていう言葉です。

 お願いだからその何気ない言葉だけは言わないでほしいんです。たぶんお客様側としては「今日は寒いですね」とか「桜もう満開ですね」とかと同じくらい何でもない普通の挨拶代わりのような会話だと感じていると思うんです。

 でも、でもですね、ゴウさんも東野さんも「そうそう」とうなづいてくれていると思うのですが、「ヒマそうですね」ってお客さんに言われるととても傷つくんです。

 例えばあなたの会社にお客さんが入ってきて、売上表みたいなものを見て、「あれー、オタクの会社、業績悪いねえ」って言ったらムチャクチャ腹が立ちますよね。そんな感じなんです。お客様に「今日ヒマそうですね」って言われるのは。

 
 というわけで、三つのお願いでした。
posted by ベーマイストレス at 14:12| Comment(2) | ブログ

2009年04月01日

ヴィニシウスの魅力

barquinho ヒガシノリュウイチロウ http://barquinho.biz/

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 前回、映画『〜愛とボサノヴァの日々〜』について書かせていただきましたが、劇場公開日が4月18日に決定しましたよ。公式サイトもオープンしているので、ボサノヴァファンはぜひチェックしてみてください。

http://www.vinicius.jp/

 というわけで、せっかくこんな良い映画が渋谷で公開されるのだから今回もこのネタで書いてみます。
 「で、ヴィニシウスって誰?何をした人?」というのが、ごく一般的な反応なのではないかと思うのですがどうでしょう。実際、僕自身もボサノヴァを聴き始めた頃は、ジョアン・ジルベルトやアントニオ・カルロス・ジョビン、アストラッド・ジルベルトなど表舞台で活躍した人に興味が向きがちで、ヴィニシウスについては「“イパネマの娘”の作詞した人でしょ」ぐらいの認識でした。そして今だって、何も見ずにすらすらとヴィニシウスを語れるかというと、ぜんぜんそんなことはないので、これを機に調べながら書いてみます。まずはこんな時に便利なサイトがあるのでそこに飛んでみましょう。

http://cliquemusic.uol.com.br/

このサイトにはヴィニシウスに限らず、たくさんのブラジリアンアーティストのバイオグラフィとディスコグラフィが掲載されています。僕もかつて大変お世話になりました。そしてヴィニシウスのページはココ↓

http://cliquemusic.uol.com.br/artistas/vinicius-de-moraes.asp

もちろんポルトガル語で書かれているので、ポル語が得意でない人には意味がなさげに思えますが、世の中にはポル語を訳してくれる翻訳サイトもちゃんとあるんですよね。↓

http://www.excite.co.jp/world/portuguese/

さあ、ここにcliquemusicのバイオグラフィをコピペして読んでみよう〜〜〜!って、やってみるとやっぱりあいかわらず翻訳ソフトって笑える結果が出ますわ…。まず、ポル語は通常主語が省かれているのでいきなり「彼/彼女は〜」なんて始まりになってしまいます。orz。でも、まあしかし全部を辞書を引きながら読むよりは断然楽ですね。ただ、笑えるのが曲名表示。「Ipanemaの女の子」っていうのはわかるけど、「Longingの十分な量」って何?(答え:Chega de Saudade)「私がLoveを決意するi Know」(答え:Eu Sei que Vou Te Amar)ってなんで英語になるねん(笑)。他にも「パスの愛」「ものリンダ」「あなたとMe(カルロス琴座で)。」とか爆笑の連続です。つかルー大柴か(笑)。奈良Leoなんてのもありました。

なんて遊んでないでヴィニシウスバイオを要約してみますと。

1913年10月19日リオで生まれる。
1933年 初めての詩集を発表する。
英国オックスフォード大学で学んだ後、外交官となる。
1954年 戯曲『オルフェウ・ダ・コンセイサォン』を発表。後に映画『黒いオルフェ』としてリメイクされ、カンヌ映画祭でグランプリを受賞。
1958年 エリゼッチ・カルドーゾが「シェガ・ヂ・サウダーヂ」を含むアルバム『カンサォン・ド・アモール・ヂマイス』を発表。
1962年 ジョアン・ジルベルト、トム・ジョビンらとともに、リオのナイトクラブ“オー・ボン・グルメ”のステージに立つ。同年バーデン・パウエルと知りあい、一連のアフロ・サンバ作品を共作。
1965年 ナイトクラブ“ズンズン”のステージでクアルテート・エン・シーをデビューさせる。
1968年 外交官から引退。
1970年代はトッキーニョと共に活動。数々の作品を作り世界を回る。
1980年 没

なんか、早足すぎてその凄さが伝わっているかどうか不安ですが、とにかくヴィニシウスはジョビンを始めとする主要なボサノヴァのソングライターに多くの詩を提供し、ボサノヴァの詩の世界を芸術性の高いものにした功労者といえるでしょう。なんて、書くとなんかかた苦しい詩人のオッサンなんじゃないの?っていう感想を持ってしまう人もいると思うので、こんな映像を紹介いたします。



この白髪の人物がヴィニシウスです。サンバタウンのゼジさんが、ココで書いてくれてますが、僕は以前この映像を見てある媒体に「豹柄のクロスをあしらったテーブルで、ウイスキーをやりつつ手をひらひらさせながら歌うヴィニシウス…はっきりいって異様。」って書いてしまいました。だってこりゃ勝新でしょう(笑)輝かしいキャリアを持つインテリなのに、無類の酒好き、女好きで9回も結婚してしまうヴィニシウス。そんな彼の人間的魅力が詰まった映画『〜愛とボサノヴァの日々〜』を観た後はぜひB+2各店でお酒を浴びるほど飲みましょ〜!
 そうそう、この映画に合わせてB+2ではオリジナルカクテルを企画中です。飲んでくれた人にはなにかいいことあるかもよ!!!

posted by ベーマイストレス at 05:28| Comment(0) | ブログ