2009年12月01日

今年も豊作、いい音楽

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Bar Blen blen blen 宿口豪 http://www.blenblenblen.jp

寒いよ!

てか今年は暖冬ですって、よかった。

今年も残すところあと1ヶ月。’00年代も終わりですね、早ぇーな、全く。

こないだ21世紀に突入したばっかりと思ってたらもう2010年ですよ。
キューブリックが想像した2001年の世界はまだまだ当分先ですね。
藤子不二雄の方がよっぽど冷静に時代を読んでいたのかもしれねーな。

さて、そんなことはさておき、皆さん今年もCDいろいろ買いましたか?

僕は買いましたよ、ええ。

ブラジル盤のCDはまあ毎年ある程度の量は買っているワケでして。
今年は国内盤のリリースも少なく、「ブラジルもの少ないジャーン?」みたいな声を多く聞いたのですが、実は結構リリースされていたんですよ、ビックリすることに。

ラティーナClaro新宿ディスク・ユニオンスパイラル大洋レコードによく顔を出す人はご存知でしょうが。

案外いい作品多かったんスよ。

ということで、その私的ランキングは12/20(日)発売の月刊ラティーナ1月号に掲載して頂ける予定なので是非チェックしてくださいネ!

そして同日のJ-WAVE ” Saude!Saudade…”もよくチェックだぜ。

そう、2009年ブラジル・ディスク大賞の結果発表なのですね。
今年の1位はなんだろな。うーん、気になる。

さてブラジルものもよかったが、他も案外よかったぞ。

今年も僕は結果的にエレクトリックな音の12インチ・シングルを中心にいっぱい買いましたが、やっぱりいいモノ多かったな。

何がと言うと〜、う〜ん、どれもタイトルとアーティスト名が出てこない。。。なんだそりゃ。。。
スゲーかっこいいものがいっぱいあったんだけど、「コレ!」って名前が出てこないなあ。

なんか21世紀に入ってからそんなことばかりだ、僕は。

例えば、90年代は「トライブやべー!」とか「ロニ・サイズ超やべー」とかガツンとくる「今年の一発!」的なものがあったような気がするのだが。

自分も寄稿させて頂いた『クラブ・ミュージック名盤400』においても、「99年までのものはほとんど知ってるけど、それ以降のものはあまり知らないものが多い」って人が意外と多かったしな。

そういう時代になったのか、はたまた単純に自分が年をとっているからなのか。

まあどっちでもいいや。

相変わらずカッコイイ音源がリリースされ続けているコトだけは事実なのだ。

そしてまたバー・カウンター内がレコードに侵食されて、チカちゃんに「どうにかして!」とか言われたり、ゆーこちゃんにジャケをスコーンと蹴っ飛ばされたりしながらも、懲りずに明日もレコード屋へ向かうワケです、ハイ。


皆もCDやレコード買おうよ。
コピーばっかしてたらホントに音楽なくなっちゃうよ、知らないよ。


さて、音楽は時に奇跡的な何かを僕に返してくれる。


この間ド暇だった11月のある日の出来事。

お客さんが常連さん1人しかいなくて、リクエストによりエレクトリック音楽をガンガンかけ倒していたのですよ。

12インチをバンバン繋いで1時間半くらいお祭り騒ぎ、たった3人で。(普段はブラジル音楽をかけてるんですよ、念のため)

MIXするのも疲れてきたから、僕の大好きなロンドンの某テクノ系アーティストのMIX-CDでもかけようと思ってCDをセットしたら、その直後に店のドアが開き、なんとご本人登場(笑)。

ウソみたいだよな〜。

ちなみに彼は「エリス・レジーナ、オネガイシマス!」、「ジョルジ・ベン、オネガイシマス!」みたいな感じでテンションが上がっていき、後半はゲイリー・バーツで踊ってた。

楽しかったなあ。
これだからバーはやめられませんよ。

“Music is my sanctuary”なのダ。
posted by ベーマイストレス at 00:51| Comment(0) | ブログ